第6分科(材料プロセシング)

1.分科概要

材料製造工程の中核をなす、溶融・凝固・加工・粉体製造・接合・接着・実装・マイクロ接合などの材料プロセッシングに関わる、学問領域の総合的深化および俯瞰的な技術発展に資するため、産学などの研究者・技術者が一堂に会しての協力活動を展開する。

2.活動方針

上工程から下工程、その後の材料加工から接合までの一貫した視点でプロセスメタラジーを捉え、高温融体、精錬反応、凝固過程、塑性加工、溶接・接合、接着、実装、マイクロ接合などの各分野間の融合領域創成を目指す。金属製造プロセスに関わる材料物理化学を基礎学問分野とし、粉体からバルク、それらの接合までを取り扱うメタラジーに関する研究分野の拡大・発展のための活動を行う。産学連携を軸とした活動を推進し、プロセス研究者の参画者、会員の増大に資する。

3.活動概要

(1) 上記方針に基づく活動を効果的に実施するための方策を議論するための幹事会を適宜行う。
(2) 幹事会に合わせ、金属製造・接合プロセスに関する研究課題抽出につながる知見を得るため、プラントツアーなど、企業の生産技術、研究開発最前線の見学会を実施する。
(3) 日本鉄鋼協会との共同企画として、「高温溶融体の物理化学的性質」のセッションを2019年秋期講演大会にて第1回目を行い、金属製造プロセスに関するサイエンスの深化を目指し、本領域活性化を図る。

4.委員名簿

No.氏名所属分科役職
1小林 能直東京工業大学委員長