第3分科(組織&計算科学)

1.分科概要

材料工学は、材料の創製と高機能化を極める工学であり、本分科「組織」は、材料組織の観点から、計算科学分野も視野に、材料工学の未来に貢献すべく、熱力学・状態図・相平衡、拡散・相変態、マルテンサイト変態・変位型相変態、合金・アモルファス・準結晶、組織制御技術、再結晶・粒成長・集合組織、組織観察・分析、計算材料科学・材料設計、およびデータ科学の領域を軸に活動している。

2.活動方針

本分科「組織」が担当する学問範囲には、上記概要に示すように、本会における基盤分野が多く含まれる。分科再編を好機として、新メンバー間で、本分野における今後10年を睨んだ方向性を議論し、将来ビジョンおよび各種情報を共有することにより、当該分野活性化の道筋を明確化したい。

3.活動概要

本分科が関係する近々のプロジェクトは、マテリアルズインフォマティクス関連分野およびハイエントロピー合金分野であろう。各種のシンポジウムやセミナーなどを、関連プロジェクトと連携しながら開催する予定である。他方、本分科は、学問的に本会の基礎的なパートを広く守備範囲としているので、基礎学問の深化・発展を、系統的かつ自由に議論・共有できるような"しかけ"を、最近の情報通信技術を援用し構築する計画である。

4.委員名簿

No.氏名所属分科役職
1小山 敏幸名古屋大学委員長