第2分科(物性&電気・磁気関連材料)

1.分科概要

社会・産業からの要求に応える電子・情報材料の実現に貢献すべく、「磁性材料」、「半導体・誘電体材料」、「スピントロニクス材料」、「配線・実装材料」、「ディスプレイ材料」、「発光・受光・光配線材料」、「超伝導材料」、「通信材料」、「アモルファス材料」、「センサ材料」の領域を軸に活動している。

2.活動方針

通常の学会活動でカバーできないが、今後の展開に重要となる領域を抽出して活性化あるいはインキュベートし、分科の将来展望や各種企画に繋げる。通常の活動を“原理現象の定式化”から”原理の実証(PoC)”までと捉え、技術成熟度レベル(TRL)が低い領域の「1) 原理実証・萌芽のテーマ洗い出し」と、それとは逆に、より成熟した領域の応用要素技術の情報紹介から「2) 実産業界への橋渡し」を推進すべきテーマの策定を行う。また、関連分野の若手人材育成も視野に入れる。

3.活動概要

上記1)については、会員・非会員を問わず専門家へのインタビューを含む調査研究から開始し、春期/秋期講演大会での学術講演(企画シンポジウムなど)を通じて、材料を基軸とする学術分野形成に発展させることを目指す。

2)については、「ソフト磁性材料」など、既に広く産業化されているが、ベースとなる学理が不十分と考えられる分野に対する学理構築に向けた活動を行う。

次世代を担う人材育成活動として、若手研究者を対象とする啓蒙的企画シンポジウムの開催などを行う。

4.委員名簿

No.氏名所属分科役職
1藤原 康文大阪大学委員長