日 本 金 属 学 会 会 報

ま て り あ

2002 Vol.41 No.11
Materia Japan


小特集「エコマテリアルプロセシングの最近の展開」

小特集の企画にあたって
長坂徹也 743
マテリアルリース社会システムの展望
中村 崇 原田幸明 744
マテリアルフローの見直し―材料の循環性と拡散性―
黒田光太郎 750
環境政策における政策実験―その現状と展望―
喜多川 進 755
エクセルギー解析に基づく素材製造プロセスの環境
負荷評価   秋山友宏 759
ソフト溶液プロセスによる高機能無機材料の創製
吉村昌弘 764
川鉄サーモセレクト方式ガス化溶融プロセス
三好史洋 清水益人 770
製鋼スラグを用いた大気中炭酸ガス固定―海洋植物プランクトン増殖促進―
三木貴博 長坂徹也 日野光兀 775
Steel dust 処理の課題と展望
次田泰裕 779
21世紀の都市ごみ処理と高温冶金
古角雅行 783
重金属汚染土壌の処理技術
柴田 清 平井直樹 787
電磁力を利用したアルミニウム・スクラップの高度リサイクル
谷口尚司 高橋功一 792


解説

フラットパネルディスプレイの開発動向と材料課題
峯村哲郎 796

あなたの身の回りにディスプレイはいくつありますか? 日常生活に欠くことのできないディスプレイ,薄膜材料の革新により,さらに美しく,見やすく,そしてさらに身近なものになります.


最近の研究

生体用チタンおよびチタン合金の腐食に関する最近の研究
中川雅晴 松家茂樹 802

歯みがきに含まれるフッ素でチタンは腐食する!? 新しい歯科用チタン合金の開発を紹介.


トピックス

粒界制御による窒化ケイ素セラミックスの耐熱性向上
西村聡之 廣崎尚登 三友 護 郭 樹啓 810

窒化ケイ素セラミックスの耐用温度をどこまで上げることができるか? 粒界制御により耐用温度1500°Cを目指す物質・材料研究機構のプロジェクトの近年の成果です.


紹介

福岡県工業技術センター機械電子研究所
牧野晃久 812
驚異の新素材,カーボンナノチューブ
齋藤弥八 813


談話室

基礎研究から一転,応用研究へ
名倉秀明 724
第 4 回21世紀の境界領域研究を考えるシンポジウムについて
三浦誠司 814
放射光で「ものつくり」
内海裕一 815
金属組織学は古い?
村田純教 816


はばたく

何が役に立つか分からない
山末英嗣 817


本会記事

会告 818
共催行事 820
支部行事 820
掲示板 820
新入会員 822
「まてりあ」次号予告 822
行事カレンダー 823
評議員・監事並びに分科委員会 選挙投票のご依頼 826
書評 829