日本金属学会について

公益社団法人日本金属学会は、 『金属に関する理論ならびに工業の進歩発達をはかること』を目的とした学術団体として、 本多光太郎先生のご提唱により1937年(昭和12年)2月14日に創設され,2013年(平成25年)3月1日に公益社団法人に移行いたしました。 本会は現在に至るまで、金属及びその関連材料に関する研究成果を世界に発信する学会として活発な活動を展開しています。 近年は、社会基盤材料をはじめエネルギー材料、エコマテリアル、電子・情報材料、生体・福祉材料、材料と社会と対象分野も拡大し、 まさに材料科学・材料工学の中心的学会となっており、材料分野のリーディング学会として活動しています。

本会は、金属及びその関連材料分野の学術および科学技術の振興を目的として、下記のような学術誌や学術図書の刊行、 講演会や講習会の開催、調査・研究,表彰・奨励の事業を行っています。

会員の情報交換や啓発・教育を目的として、会報「まてりあ」を刊行しています。さらに、和文誌「日本金属学会誌」 及び英文誌「Materials Transactions」の学術論文誌を刊行して、研究成果を国内外に広く発信してます。 また、金属及び関連材料に関する専門書や学生向けの教科書類を刊行しています。

最新の研究成果を発表・討議する場を提供することを目的として、春秋2回の「講演大会」や「国際会議」を開催してます。 また、専門知識の普及や啓発、教育を目的として、シンポジウムやセミナー、講習会を開催しています。

先端領域や学際的領域の研究課題に対する「研究会」を設置し、当該領域の研究の発展を支援しています。 また、国内外の学術団体との交流も盛んに行っており、米国TMS(The Minerals, Metals and Materials Society)とは 講演大会へ研究者を相互に派遣しており、韓国KIM(Korean Institute of Metals and Materials)とは共同シンポジウムを開催しています。

優れた研究や技術開発の成果を上げた者や当該分野の発展に寄与した者の表彰や、今後の貢献が期待される者の奨励を目的として、 毎年20件の表彰・奨励を行っています。

日本金属学会は21世紀の日本を背負って立つ若手研究者、若手技術者の入会を大いに歓迎いたします。 会報「まてりあ」は、会員のみに提供されます。さらに、会員には、講演大会への会員参加費での参加及び登壇費の免除、 刊行物の会員価格での購入、本会主催のセミナー・シンポジウム・講演発表会等への会員割引価格の参加等の特典があります。

日本金属学会ビジョン

公益社団法人日本金属学会は、金属及びその関連材料の学術及び科学技術の振興に関する事業を通じて公益の増進に寄与することを目的に設立され、優れた研究や技術に関する情報発信、優秀な人材の育成、後世への技術の継承などを行う学術団体である。その具体的な学会像を以下に記す。

学会の活動