講演大会のセッションの改編のお知らせ

  • 公益社団法人金属学会
  • 会長 掛下知行
  • 講演大会委員長 西田 稔
講演大会セッション改編の背景

 本会は2001年春期大会から21世紀を先導する学会を目指した分科会および講演大会等の新しい運営に移行しました. その後,第4 期科学技術基本計画による研究開発の出口の強化,政権交代による科学技術イノベーション総合戦略への 対応,また,本会においては公益社団法人への移行などを実施して参りました. 材料研究を通して社会を牽引する魅力ある学会としての存在意義を確立し,停滞する社会情勢を打破するためには,幅 広い分野の方々との交流と忌憚のない意見交換を行うことが不可欠です.講演大会はこのための最も重要な場であると位 置づけ,2011年沖縄での秋期大会での各種の試行の知見も踏まえて,その活性化を図ることを喫緊の課題として検討を 重ねて参りました.今回,講演大会活性化の一環として下記の方針に基づいて講演大会セッションの改編を実施し,さら に今後も継続的かつ弾力的に改編を推進します.


セッション改編の主な方針
(1) 革新的な材料の開発に不可欠な学理・現象・プロセッシング別セッションの充実を図るとともに,材料別セッションとのバランスを現状よりも配慮して,セッションの再構築を行なう.
(2) 企業研究者・技術者の要望に応じるため,材料別セッションとそれらを横断する学理・現象・プロセッシング別セッションに分別して再構築する.
(3) 前回の改編と同様に,周辺学協会(含む材料ユーザー)や企業の参加が促進され,若手研究者・技術者にとってより魅力あるセッション分類・編成をする.
(4) 公募シンポジウムの一層の充実を図り,一般セッションと両輪の運営を推進する.
(5) セッション名は,見直し・改訂を今後とも継続する.

セッション改編実施時期

2014年秋期講演大会から実施する.


講演セッションの選択方法
(1) セッション一覧表を参考に,第1 希望(必須)および第2 希望(必須)のセッションを選択して下さい.
(2) セッションは,材料と社会セッション,学理・現象・プロセッシング別セッションおよび材料別セッションを問わず選択できます.

新講演セッション (詳細は次頁のとおり)

新講演セッション一覧

材料と社会セッション
セッション名(4)
教育 材料と社会
歴史
材料と社会
環境

学理・現象・プロセッシング別セッション
セッション名(35)
水素関連物性・機能・プロセッシング 物性基礎
イオン伝導・輸送現象
磁気機能・磁気物性
電気伝導・熱伝導
電子・光物性
薄膜・多層膜・超格子物性
微粒子・ナノ粒子物性
量子ビーム科学
拡散・相変態 組織制御
再結晶・粒成長・集合組織
熱力学・状態図・相平衡
マルテンサイト・変位型相変態
強度・力学特性 力学特性
高温変形・クリープ・超塑性
格子欠陥・格子欠陥制御・プラストン
疲労・破壊
粒界・界面
高温酸化・高温腐食 材料化学
腐食・防食
表面処理・表面改質・コーティング 表面・界面
表界面反応・分析
摩耗・トライボロジー
細胞機能・組織再生 生体材料基礎
生体構造機能
生体表界面機能
分析・解析・評価・先端技術 分析・評価
計算材料科学・材料設計 計算材料科学
環境・リサイクル技術 材料プロセッシング
凝固・結晶成長・鋳造
製造プロセス・省エネルギー技術
塑性変形・塑性加工
非平衡プロセッシング
マイクロ波応用プロセッシング
融体・高温物性
溶接・接合

材料別セッション
セッション名(38)
エネルギー・電池材性 エネルギー関連材料
水素化物・水素貯蔵・透過材料
センサー材料
熱電材料
触媒材料
ジェットエンジン・ガスタービン耐熱材料
蒸気発電耐熱材料
原子力材料
磁気記録材料 磁性材料
スピントロニクス・ナノ磁性材料
ソフト磁性材料
ハード磁性材料
太陽電池材料 電気・電子材料
超伝導材料
半導体材料
配線・実装・マイクロ接合材料
生体・医療・福祉材料 生体・医療・福祉材料
テーラーメード医療材料
鉄鋼材料 構造・機能材料
Al・Al 合金
Cu・Cu 合金
Mg・Mg 合金
Ti・Ti 合金
金属間化合物材料
形状記憶材料
スマート・インテリジェント材料
MEMS デバイス用材料
セラミックス材料
自動車用材料
航空機用材料
超微細粒材料(バルクナノメタル)
粉末・焼結材料
複合材料
ポーラス材料
ナノ・萌芽材料
アモルファス・準結晶材料
元素戦略・希少資源代替材料 元素戦略
レアメタル