【分科会シンポジウム】


中性子・材料科学と新しいJMTR

―材料科学の発展と社会への貢献―

第 1 分科会企画

〔協賛予定〕 日本原子力学会、プラズマ・核融合学会、応用物理学会、電気学会、
腐食防食協会、日本物理学会、日本応用磁気学会、日本表面科学会、
日本材料科学会、日本材料学会、日本セラミックス協会、日本鉄鋼協会、
日本熱処理技術協会、表面技術協会
 福島原発事故以来、我が国のエネルギー政策は予断を許さない状況にあるが、今後も引き続き核エネルギーを安全に利用していくた めには、原子力材料などの不断の研究活動が不可欠である。 また、広い視野から見た中性子を活用する材料科学の発展やそれに基づいた社会貢献も期待されている。 そこで、本シンポジウムでは、当該研究分野の一層の発展に向け、「材料と中性子」に焦点を当てて、 今後の原子力材料に関わる研究開発の意義や動向について議論し、これからの当該分野を支える学生や若手研究者と共に、新しい認識 を共有することを目的とする。
 本シンポジウムは、まず、大学などを中心とする原子力材料の研究の現状と今後の期待についての総括的な講演で始まり、続いて、 新しく生まれ変わる材料試験炉(JMTR)の仕様、性能、照射機能を紹介するとともに、それらを効果的に活用した中性子照射実験の提 案例を示す。
次に、原子炉材料研究開発および核融合炉材料研究開発の課題解決における中性子照射実験の必要性や効能についての講演があり、 終盤では産業界における原子力材料研究の現状と今後の期待について講演する。
最後に、これらの講演を参照しつつ、材料科学のより俯瞰的な観点からの物質や材料の機能・性能に及ぼす中性子照射の影響やそれに伴う損傷形成および機能発現のメカニズム を解明するための「材料照射研究の在り方」について議論する。合わせて、当該研究分野の「社会貢献の在り方」についても議論する。 多くの皆様のご参加をお願いいたします。
(世話人:東北大 阿部弘亨、JAEA 荒木政則、京大 木村晃彦)
日 時 2013年11月6 日(水) 13:00~17:30
場 所 東北大学金属材料研究所,1 号館大会議室(仙台市青葉区片平2-1-1)
募集定員 100名
受講料・受講資格 (テキスト代含む・税込)
受講資格 (テキスト代含む・税込)
事前申込 当日申込
正 員 10,000円 12,000円
学 生 5,000円 6,000円
非会員 15,000円 18,000円
(本会維持員会社社員、協賛学協会会員は会員扱い.学生は会員、非会員の区別なし)
申込要領 E-mail で meeting@jim.or.jp 宛お申し込み下さい。
申込項目は以下のとおりです。
送信 subject に「シシンポジウム中性子・材料科学と新しいJMTR」と記入、
① 氏名・年齢、
② 会員・非会員・学生の区別(本会会員は会員番号も)、
③ 勤務先・所属、
④ 通信先住所(テキスト等送付先と電話番号)
確認後,申込受理のE-mail を返信します。
事前申込締切 2013年 10 月31日着信
テキストの送付 開催10日前後までに発行送付の予定です。
事前に申し込まれた方にはテキストが出来次第参加証等関係資料とともにお送りいたします。
受講料払込方法 お申込受理後,請求書と振替用紙を送付いたします。
問合先〒980-8544 仙台市青葉区一番町1-14-32
(公社)日本金属学会 シンポジウム参加係
E-mail: meeting@jim.or.jp
TEL 022-223-3685 FAX 022-223-6312

プログラム
13:00~13:10 (1) 趣旨説明 京大 木村晃彦
13:10~14:00 (2) 大学における中性子照射研究の現状と期待 東北大 四竈樹男
14:00~14:50 (3) 新しいJMTRと研究開発 JAEA 荒木政則
―休 憩―
15:00~15:40 (4) 原子力材料科学と中性子照射 京大 木村晃彦
15:40~16:20 (5) 核融合炉材料研究開発課題と中性子照射 NIFS 室賀健夫
16:20~17:00 (6) 産業界における原子力材料研究開発の現状と期待 INSS 福谷耕司
17:00~17:30 (7) 討論