─金属学会セミナー─


材料強化設計の基礎と応用
─マイクロからマクロスケールまでの高強度・高靭性材料開発への展開を目指して─

[協賛予定]

金属材料における強化設計の基本は、「転位を動きにくくする」ことであり、この基本原理に基づいて、これまでにも優れた高強度材料が多数開発されている。一方、強度の上昇は、しばしば靭性の低下をもたらし、靭性向上に関する材料設計手法もきわめて重要である。本セミナーでは、従来の金属材料の強化設計、高靭化設計の原理原則を再確認するとともに、MEMSデバイスのようなミクロンサイズの材料から、大型構造物用材料まで、幅広いスケールでの強靭化設計手法を展望し、今後の高強度・高靭性先端材料開発へとつなげる議論を行いたい。

(企画世話人 東工大総理工 三島良直 物材機構 津崎兼彰 東工大精研 高島和希)

日  時 2004年3月29日(月) 9:00~17:35
場  所 東京工業大学大岡山キャンパス南6号館612講義室(目黒区大岡山2-12-1)
募集定員 100名
受 講 料
受講資格 (テキスト代含む・税込)
事前申込 当日申込
正 員 12,000円 15,000円
学 生 5,000円 6,000円
非会員 15,000円 20,000円
(本会維持員会社社員、協賛学協会会員は会員扱い。学生は会員、非会員の区別なし)

申込要領 E-mailでapply@jim.or.jp宛お申し込み下さい。申込項目は以下のとおりです。
(1) 送信subjectに「セミナー材料強化設計」と記入、(2) 氏名・年齢、(3) 会員・非会員・学生の区別(本会会員は会員番号も(4) 勤務先・所属、(5) 通信先住所(テキスト等送付先と電話番号)申込受理確認のE-mailを返信します。
事前申込締切 2004年3月19日(金)着信
テキストの送付 開催10日前後までに発行送付の予定です。事前に申し込まれた方にはテキストが出来次第参加証等関係資料とともにお送りいたします。
受講料払込方法 テキスト送付の折に請求書と振替用紙を同封いたします。お支払いは開催後でもかまいません。
問合先 〒980-8544 仙台市青葉区一番町一丁目14番32号
フライハイトビル 2F
 (社)日本金属学会 E-mail:apply@jim.or.jp
TEL 022-223-3685  FAX022-223-6312

9:00~ 9:05 開会の挨拶
企画世話人 三島 良直
9:05~10:20 (1)材料強化のための転位論
北大名誉教授 丸川健三郎
―休 憩―
10:35~11:50 (2)靭性向上のための基礎理論
早大名誉教授 南雲 道彦
―昼 食―
13:10~13:55 (3)材料強化の計算機シミュレーション
京大 北村 隆行
13:55~14:40 (4)鉄鋼材料における強化設計の基礎と応用
茨城大 友田  陽
―休 憩―
15:00~15:45 (5)非鉄金属材料における強化設計の基礎と応用
九大 堀田 善治
15:45~16:30 (6)ナノ結晶材料の変形と強化設計
東工大 里  達雄
―休 憩―
16:45~17:30 (7)金属間化合物の変形と強化設計
阪大 中野 貴由
17:30~17:35 閉会の挨拶
企画世話人 高島 和希
(各講義には10分程度の質疑応答時間を含む)